梅雨になるとお腹が張る人が増える本当の理由|胃腸と自律神経の深い関係
最近、ママ友と会うとこんな人が多くて。
「なんか食欲がない…」 「胃腸が動いてない感じがする」 「お腹がずっと張って苦しい…」 「便秘と下痢を繰り返しています」
「更年期かな」って思ってる人も多いんだけど、実はこの時期の不調は梅雨の影響が大きいんです。
「湿気のせいかな?」とも思いがちですが、本当の原因はもう少し複雑なんですよ。

梅雨に体調を崩しやすい理由
梅雨は、
☔ 高い湿度 ☔ 寒暖差 ☔ 低気圧
この3つが一度にやってくる季節。
その変化に対応するため、自律神経は朝から晩まで働き続けています。
自律神経が疲れると最初に影響を受けるのが胃腸
ストレスや自律神経の乱れによって胃酸や消化酵素の分泌が減ると、食べたものをうまく消化できなくなります。
すると消化しきれなかった食べ物が腸で発酵して…
- お腹が張る
- ガスが増える
- ゲップが出る
- 便秘や下痢を繰り返す
といった不調につながってしまいます。
つまり「梅雨だからお腹が張る」のではなく、胃腸の働きが落ちて食べ物をうまく処理できなくなっている。これが本当の原因の一つなんですね。
胃腸と自律神経の悪循環
胃腸と自律神経は、とても深いつながりがあります。
胃腸の調子が悪いと自律神経も乱れやすくなり、自律神経が乱れるとまた胃腸の働きが落ちる…。
そんな悪循環に入りやすいのが梅雨という季節です。
だからこの時期は「胃腸」と「自律神経」の両方をいたわることが大切です😊
今日からできること
①食事にレモンや梅干しを足す
酸味のあるものは胃酸の分泌を助けて消化力を上げてくれます。
梅雨の時期は特に消化力が落ちやすいので、食事のときにレモン水を飲んだり梅干しを1個食べるだけでも胃腸の動きが変わってきますよ😊
②エプソムソルト入りのお風呂に入る
エプソムソルト(硫酸マグネシウム)をお風呂に入れて浸かるだけ。
マグネシウムが皮膚から吸収されて筋肉の緊張がほぐれて、自律神経が整いやすくなります。
梅雨の時期は特におすすめです。
そして夜の締めはデルールチャイ
デルールをお湯400mlで抽出して、温めた豆乳を大さじ1〜2加え、シナモンをひと振り。
豆乳は少量なので効果はそのままに、ほんのりスパイスが香るやさしいチャイ風になります☕
シナモンの香りにほっとしながら温かい一杯を飲む時間は、一日頑張った気持ちをゆるめる時間にもなっています。
胃腸を温めながら自律神経も整えてくれる、梅雨の夜にぴったりの一杯です。
梅雨は「体質だから仕方ない」と我慢する季節ではありません。
体が出しているサインに気づいて、胃腸も自律神経も少し休ませてあげる。
そんな夜の習慣を、ぜひ取り入れてみてくださいね😊
よくある質問(FAQ)
Q. 梅雨の胃腸不調は更年期と関係ありますか? A. 更年期のホルモン変化も自律神経を乱しやすいので、梅雨×更年期が重なると症状が出やすくなります。まず梅雨の時期だけ対策してみて、それでも続くようなら婦人科への相談もおすすめです。
Q. エプソムソルトはどこで買えますか? A. ドラッグストア・Amazon・ロフトなどで購入できます。「エプソムソルト」または「硫酸マグネシウム」で検索してみてください。
Q. デルールチャイに豆乳を入れると効果が薄まりませんか? A. 大さじ1〜2程度の少量なので効果はそのままです。豆乳の代わりに何も足さずシナモンだけでもOKです😊
Q. レモンはいつ飲めばいいですか? A. 食事の最初にレモン水を飲むのがおすすめです。胃酸の分泌を助けて食事全体の消化をスムーズにしてくれます。
Q. 梅雨の胃腸不調はいつ頃から改善しますか? A. 梅雨が明けると自律神経への負担が減るので自然と改善することが多いです。ただし今回の対策を続けることで梅雨の間も楽に過ごしやすくなります。
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土井千春