夜中だけ動く「腸のルンバ」って知っていますか?ガス腹の人が知っておきたい胃腸の休ませ方

「夕方になるとお腹だけパンパン…」

「朝は平気だったのに、夜になると風船みたい。」

そんな経験はありませんか?

ガス腹というと、「何を食べるか」に目が向きがちですが、実は胃腸を休ませる時間もとても大切です。

今日は、分子栄養学でも注目されている腸のお掃除タイムについてお話しします。


夜中、腸では"強力なルンバ"が動いています

突然ですが、

夜、お腹って何をしていると思いますか?

実は、私たちが眠っている間、

腸では「MMC(空腹期伝播性収縮)」という働きが起こっています。

少し難しい名前ですが、

私はこれを

「腸のルンバ」

と呼んでいます。

食事が終わって数時間が経ち、

胃や小腸が空っぽになると、

胃から小腸へ向かって波のような収縮運動が起こります。

この働きによって、

  • 食べ残し
  • 古くなった細胞
  • 増えすぎた細菌

などが大腸へ送り出され、

小腸の中をきれいに掃除してくれるのです。


なぜガス腹と関係があるの?

ガス腹の原因の一つは、

小腸の中で食べ物が長く留まり、発酵してしまうことです。

食べカスが残ると、

細菌がそれをエサにして発酵し、

水素ガスやメタンガスなどが発生します。

その結果、

  • お腹がパンパン
  • 下腹だけぽっこり
  • ガスがたまって苦しい

そんな状態になってしまうことがあります。

つまり、

腸のお掃除タイムがしっかり働くことは、小腸の中を発酵しにくい環境に保つことにもつながるのです。


腸のルンバが働きにくくなる生活

実は、

胃腸は食べ物が入っている間は消化を優先します。

そのため、

  • 夜食
  • 寝る前のお菓子
  • アイス
  • 甘い飲み物
  • ダラダラ食べ

このように常に食べ物が入っている状態では、

腸のお掃除タイムが始まりにくくなります。

だから、

夜遅くまで何かを食べる習慣がある方は、

ガス腹やお腹の張りが続きやすいこともあるのです。


だからといって断食ではありません

ここで勘違いしてほしくないのは、

「16時間断食をしましょう」という話ではありません。

特に女性は、

  • 食事を抜くとフラフラする
  • 夜中に目が覚める
  • 朝方に空腹で目が覚める

このような低血糖の傾向がある方も少なくありません。

無理な断食は、かえって体調を崩す原因になることもあります。


おすすめは「胃腸の休憩時間」を作ること

私がおすすめしたいのは、

毎日、胃腸が休める時間を意識すること。

例えば、

夕食を19時頃までに済ませ、

翌朝7時頃に朝食を食べる。

このように、

寝ている間に胃や小腸が空っぽになる時間を作ることで、

腸のお掃除タイムが働きやすくなります。

もちろん、

毎日きっちり同じ時間でなくても大丈夫。

大切なのは、

夜遅くまでダラダラ食べ続けないことです。


ガス腹は一つの原因だけではありません

ガス腹の原因は、

一つではありません。

例えば、

  • 便秘
  • 胃腸を休ませる時間が少ない
  • 消化力の低下
  • ストレス
  • 腸内環境の乱れ

こうしたことが重なって、

お腹の張りやガスにつながっている方も少なくありません。

だから私は、

一つだけに注目するのではなく、

順番に土台を整えることを大切にしています。


GRACEAが大切にしていること

GRACEAでは、

「まず出す。そして整える。」

という考え方を大切にしています。

便をため込まないこと。

胃腸を休ませる時間を作ること。

そして、

消化や血糖値、栄養状態を整えていくこと。

一つずつ土台を整えていくことで、

体は少しずつ本来のリズムを取り戻していきます。

今回の資料の内容も踏まえて、質問コーナーを更新しました。



よくある質問

Q. お掃除タイム(MMC)は、具体的に何をしてくれているんですか?

A. 大きく3つの働きがあります。①小腸に残った食べカスを大腸へ流す、②増えすぎた腸内細菌を一緒に洗い流す、③胆汁の分泌を促して天然の殺菌力を働かせる。この3つが揃うことで、発酵しにくい腸の環境が作られます。

Q. お掃除タイムはどのくらいの頻度で起こりますか?

A. 胃が空っぽの状態が続くと、90〜120分周期で繰り返し働くとされています。夕食から翌朝までしっかり間隔を空けることで、寝ている間に何度もお掃除のチャンスが訪れます。

Q. 低血糖が気になるのですが、それでも間隔を空けた方がいいですか?

A. 低血糖のサインがある方は、無理に空腹の時間を長くする必要はありません。寝る直前にスプーン1杯のはちみつを取り入れると、胃に負担をかけずに血糖値を支えられ、お掃除タイムの妨げにもなりにくいです。

Q. ストレスが多いとお掃除タイムに影響しますか?

A. あります。お掃除タイムは副交感神経が優位なリラックス状態でよく働くので、緊張や交感神経優位の状態が続くと働きにくくなります。夜はできるだけリラックスして過ごすことも大切です。

Q. デルールはこのお掃除タイムに関係がありますか?

A. デルールは天然ハーブ58種を配合したデトックスティーで、「まず出す」土台づくりをサポートするアイテムです。お掃除タイムとあわせて、便をため込まない生活リズムづくりに役立てていただけます。

デルール予約販売中

おかげさまでデルールは大変ご好評をいただき、

現在予約販売を受付中です。

8月5日より順次発送予定となります。

現在の予約販売キャンペーンでは、

  • 5箱セット 2,000円OFF
  • 1〜3箱ご購入でデルール5包サンプルプレゼント(数量限定)

をご用意しています。

「夕方になるとお腹がパンパン…」

「毎日スッキリしない…」

そんな方は、この機会にぜひご利用ください。

デルール予約販売はこちらから

 

 

ブログに戻る

デルールについて

便秘の人の共通点

BRAND PHILOSOPHY

Simple is Beautiful

シンプルな格好でも綺麗に格好よく決まるには、整ったボディラインと艶やかな肌。年を重ねてこそ出る美しさをより引き出すためには、内から出るいきいきとした活力が必要です。

GRACEAは、腸活・血糖値ケア・分子栄養学に基づいた体質改善で、便秘・むくみ・慢性疲労・更年期・代謝低下でお悩みの方を内側からサポートします。外面と内面のバランスを整え、健康が第一ベースの美しさを引き出すことを大切にしています。

痩せても栄養バランスが乱れて不調になれば、それはダイエットではありません。分子栄養学に基づいた考え方を取り入れ、細胞レベルで体質改善をしながら長く健康的に美しく痩せることを基本としています。

糖質制限のように一時的に痩せてもその後の不調、リバウンドを繰り返すことなく、徹底的に体質を改善していきます。

土井 千春
株式会社シーエスティーグレイス代表 土井 千春