ヨーグルトや乳酸菌サプリで便秘が治らない人へ。酪酸という存在を知ってほしい
こんにちは、土井千春です😊
「ヨーグルトを毎日食べているのに便秘が治らない」 「乳酸菌サプリを飲み続けているのにお腹がスッキリしない」
こういうお悩み、本当によく聞きます。
実はその理由、乳酸菌の種類や量の問題じゃないことがほとんどなんです。
今日は便秘が治らない本当の理由と、その解決策をお伝えします!

乳酸菌だけ摂っても便秘が治らない理由
乳酸菌はもちろん大切。 でも腸を元気に動かすためには、乳酸菌だけでは足りないんです。
ここで知ってほしいのが「酪酸(らくさん)」という成分。
聞いたことない方がほとんどだと思いますが、実は腸の健康にとって乳酸菌と同じくらい、いやそれ以上に大切な存在なんです。
酪酸って何?
酪酸は腸内細菌が作り出す成分のひとつで、大腸のエネルギー源になるものです。
わかりやすく例えると、大腸の細胞にとってのガソリンみたいなもの。
酪酸がしっかり供給されると…
- 大腸が元気に動いて便通が整う
- 腸の粘膜バリアが強くなって外からの毒素をブロックできる
- 腸内の炎症が抑えられる
逆に酪酸が足りないと、大腸の動きが弱くなって便秘や軟便を繰り返しやすくなります。
「乳酸菌を摂っているのに便秘が治らない」という方の多くは、この酪酸が足りていない可能性が高いんです。
酪酸はどうやって増やすの?
ここが大切なポイントです。
酪酸はサプリで直接摂るものではなく、腸内細菌が食物繊維をエサにして作り出すものです。
つまり酪酸を増やすには、腸内細菌のエサになる水溶性食物繊維をしっかり摂ることが必要なんです。
水溶性食物繊維が豊富な食材:
- もち麦
- オクラ
- わかめ・めかぶ・海藻類
- 長芋・山芋
- りんご
乳酸菌サプリを飲みながら、これらの食材を毎日少しずつ取り入れていくと、腸内で酪酸がしっかり作られるようになっていきます😊
実は「消化力」も関係している
もうひとつ知っておいてほしいことがあって。
どんなに良い乳酸菌サプリを飲んでも、そもそも胃腸がしっかり消化できていなければ意味がないんです。
消化しきれなかったタンパク質が腸に流れ込むと、それが善玉菌ではなく悪玉菌のエサになってしまいます。
(これがおならが臭くなる原因のひとつでもあります笑)
だからまず消化力を整えることが先決。
消化力を上げる簡単な方法:
- よく噛む(1口30回が目安)
- 食事にレモン・梅干し・お酢を取り入れて胃酸の分泌を助ける
- 朝から胃もたれする方は消化酵素のサプリを活用する
サプリや食材を変える前に、まず「消化できる胃腸」を作ることから始めてみてください😊
デルールプラスで腸内環境をサポート
水溶性食物繊維を毎日食事だけで摂るのって、実はなかなか大変。
デルールプラスには水溶性食物繊維が入っているので、食事と組み合わせて使うと酪酸を増やす腸活がぐっとラクになります。
夕飯後に400mlのお湯に漬けて飲む。 それだけでOKです😊
乳酸菌を頑張って摂っているのに結果が出ない方、焦らなくて大丈夫です。
やり方を少し変えるだけで体は必ず変わってきます。 まずは水溶性食物繊維を1品だけ増やすことから始めてみてください😊
よくある質問(FAQ)
Q. 酪酸菌のサプリって飲んだ方がいいの? A. 酪酸菌サプリは市販されていますが、まず食事で水溶性食物繊維(もち麦・オクラ・海藻)をしっかり摂ることを優先してください。腸内細菌が自然に酪酸を作れる環境を整えることが一番大切です。
Q. もち麦はどのくらい食べればいいの? A. 白米に対してもち麦を半量混ぜて炊くのが一番手軽でおすすめです。毎日続けることで腸内の酪酸産生菌が増えていきます。
Q. 便秘と軟便を繰り返しているんだけどこれも酪酸不足? A. 酪酸不足の可能性があります。腸のバリア機能が低下すると便の状態が不安定になりやすいんです。水溶性食物繊維を増やしながら消化力も整えていくと改善しやすくなります。
Q. おならが臭いのはなぜ? A. 消化しきれなかったタンパク質が腸内で悪玉菌のエサになって腐敗が起きているサインです。よく噛む・梅干しやレモンで胃酸を助けるなど消化力を上げることで改善しやすくなります。
Q. 水溶性食物繊維と不溶性食物繊維って何が違うの? A. 水溶性食物繊維(もち麦・海藻・オクラ)は水に溶けてゲル状になり、善玉菌のエサになって酪酸を作る材料になります。不溶性食物繊維(ごぼう・玄米)は便のかさを増やします。便秘改善には水溶性食物繊維が特に大切です。
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土井千春