【保存版】デルールの正しい飲み方|自分に合う「濃さ」の見つけ方

「デルールは何分くらい置けばいいですか?」
「前はちょうどよかったのに、最近は効きすぎる気がします」
「朝出たのに、ご飯を食べるとまた出ます。大丈夫ですか?」
デルールを長くご愛用いただいている方からも、こうしたご質問をいただくことがあります。
実は、デルールは
毎日まったく同じ濃さで飲む必要はありません。
便通は、食事や水分、睡眠、ストレス、女性ホルモン、運動量など、さまざまな影響を受けています。
だからこそ大切なのは、
「濃ければ濃いほどいい」ではなく、今の自分に合った濃さで飲むこと。
今回は、デルールの基本的な飲み方と、GRACEAが大切にしている「腸力」についてお話しします。
便通は毎日同じではありません
昨日はスッキリ出たのに、今日は出ない。
いつも便秘なのに、今日は何となくお腹が緩い。
旅行に行った途端、出なくなった。
生理前になると便秘になる。
こんな経験はありませんか?
便通は単純に「昨日何を食べたか」だけで決まるものではありません。
たとえば、
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食事量や食事内容
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水分量
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睡眠
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ストレス
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運動量
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女性ホルモンの変化
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生活リズム
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その日の体調
など、さまざまな条件によって変わります。
特に夏は、冷たい飲み物やアイス、外食、お酒が増える一方、暑さでたくさん汗をかくこともあります。
つまり、
昨日と今日では、腸を取り巻く条件そのものが違う。
だから、
「私は便秘だから毎日5分」
と決めてしまうのではなく、
その日の自分のお腹や便の状態を見ること
がとても大切です。
デルールの濃さの目安
では、どのくらいの濃さから始めればいいのでしょうか。
普段の便通に合わせた目安をご紹介します。
① スッキリ出ない・1日出ないことがある方
300mlのお湯にティーバッグを入れ、
1分以内を目安に取り出します。
このくらい薄めでも十分な方がいます。
② 2〜3日に1回・便が硬く、出すのにも苦労する方
300mlのお湯に、
3〜5分程度を目安に。
③ 3日以上出ないことが多く、かなり出づらい方
300mlのお湯に、
7〜10分程度をひとつの目安にします。
ただし、ここはとても大切です。
これらはあくまで目安です。
同じ「3日出ていない」という人でも、その人の体質やその日の食事、体調などによって合う濃さは違います。
特に、
初めてデルールを飲む方や、久しぶりに飲む方は薄めから。
翌日の便の状態を見ながら、自分に合った濃さを少しずつ見つけてください。
「朝出たのに、食べたらまた出た」はなぜ?
デルールを飲んだ翌日に、
「朝出たのに、朝食を食べたらまた便意がきました」
という方もいます。
さらに、
朝食後に出て、昼食後にもまた出た。
ということもあります。
食事によって胃が刺激されると、大腸の動きが促される**「胃結腸反射」**という生理的な仕組みがあります。
特に朝は、この反射が起こりやすい時間帯です。
ですから、
「一度出たのに、食べたらまた便意がきた」
ということ自体は珍しいことではありません。
回数だけを見るのではなく、
便の状態を見ながらデルールの濃さを調整する
という考え方を持っておいてください。
「まず出す」は第一ステップ
GRACEAでは以前から、
「まず出す」
という考え方を大切にしています。
便が大腸に長くとどまると水分が吸収され、便が硬くなってさらに出しづらくなることがあります。
だからこそ、
まず溜め込まないこと。
出づらいときには、デルールを上手に活用する。
これがGRACEAの考える第一ステップです。
ただし、
デルールで出たら便秘対策終了、ではありません。
ここからがとても大切です。
デルールで出しながら「腸力」を上げる
私がこれから皆さんにもっとお伝えしていきたいのが、
「腸力を上げる」
という考え方です。
私が考える腸力とは、単に「毎日便が出る」ということではありません。
食べたものが体の中に入ってから、
食べる
↓
消化する
↓
吸収する
↓
便をつくる
↓
自分で出す
この一連の流れを整えていくことです。
便秘なのに「出す」ことしか見ていませんか?
便秘になると、
「食物繊維を増やそう」
「水をたくさん飲もう」
「腸活食品を食べよう」
と考えがちです。
もちろん、それらも大切です。
でも、その前に確認したいことがあります。
そもそも食べる量は足りていますか?
ダイエットを意識するあまり、食事量そのものを減らしすぎていないでしょうか。
白米などの主食を極端に減らしていない?
脂質を避けすぎていない?
たんぱく質は摂れている?
水分は足りている?
急いで食べて、ほとんど噛まずに飲み込んでいない?
食後にいつもお腹がパンパンになっていない?
便秘は一番最後の**「出す」**ところに現れています。
だからこそ、その前にある
「食べる・消化する・吸収する・便をつくる」
まで見ていくことが大切だと私は考えています。
腸活をしているとデルールの濃さが変わることも
そして、ここもぜひ知っておいてほしいことです。
食事を整える。
水分を意識する。
適度に体を動かす。
生活リズムを整える。
こうしたことを続けているうちに、
以前より薄いデルールでも十分になってくる方もいます。
たとえば、
以前は5分くらい置いていたけれど、最近は1〜2分くらいがちょうどいい。
そんな変化が出てきたら、
以前と同じ濃さを続ける必要はありません。
腸の状態が変われば、デルールの濃さも変える。
今の自分に合わせて調整していきましょう。
まず出す。その間に、腸力を上げる。
デルールは、
出づらいときの「出す」をサポートするもの。
でも、GRACEAが目指しているのは、それだけではありません。
デルールを上手に使ってまず出す。
その間に、
食事を整える。
消化・吸収を考える。
便をつくるために必要な栄養や水分を摂る。
体を動かす。
そして、
自分で出せる力を少しずつ上げていく。
これからGRACEAでは、
「腸力を上げるプログラム」
として、食事・消化・吸収・腸内環境・運動・生活習慣まで、「結局、何をすればいいの?」が分かる形に整理していきたいと思っています。
ただ出すだけの腸活ではなく、
自分で出せる腸をつくるための腸活。
デルールでまず出す。
そして、その間に腸力を上げる。
この2つを一緒にやっていきましょう🌿
※抽出時間は目安です。初めてお飲みになる方や久しぶりに飲む方は薄めから始め、その日の体調や便の状態に合わせて調整してください。
土井千春
GRACEA